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慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科
特任准教授 若新 雄純 氏
鯖江市役所JK課プロジェクト
まちづくりって何?地域活動になんてまったく興味のなかったふつうの女子高生(JK)たちが、市役所や地元団体の大人たちとあれこれコラボレーションし、「新しい何か」をつくっていく実験的な市民協働推進プロジェクト。
分科会
1時限目
13:30~
分科会
2時限目
15:00~
鯖江市JK課プロジェクト
ローカルフードサイクリング
~半径2km単位での
「台所を起点とした栄養サイクル」~
クエストエデュケーション
‐学校と社会を結ぶ探求型教育‐
全国高校生マイプロジェクト
「こうあってほしい"未来へ動き出す」
新しいまちづくりの学校
~やる気のある行政職員が自ら集い・行動する場~
「地域デザインの学校」における
学びあいの場づくり
まちがキャンパス、誰もが先生、
誰もが生徒の福岡テンジン大学
アフタースクールの挑戦
~社会で子どもを育てる~
A-1
B-1
D-1
C-1
A-2
B-2
C-2
D-2
特定非営利活動法人循環生活研究所
理事長 たいら 由以子 氏
歩いて行ける距離で採れたての地域野菜が買え、それを育む安全な土を次世代に
残すことができる仕組みローカルフードサイクリングを開始。コンポストの開発、菜園の教育機能化、効果指標、ヒトゴト層巻き込みのしかけなどを、若者が活躍する場所として、さまざまなセクターと協働し、構築している。
ローカルフードサイクリング
~半径2km単位での「台所を起点とした栄養サイクル」~
㈱教育と探求社
学校担当グループ
マネージャー 松本優也 氏
クエストエデュケーション
-学校と社会を結ぶ探求型教育-
東京農業大学応用生物化学部卒業。畜産飼料メーカーを経て2015年より教育と探求社に勤務。全国の中学校・高等学校を中心に、学校の授業の中で「生きる力」を育むカリキュラム「クエストエデュケーション」を年間30万コマ以上提供。150校以上の導入校へのコーディネート業務を担当。
一般社団法人 ピープラス(福岡カタリバ)
代表理事 原水 敦 氏
全国高校生マイプロジェクト
「こうあってほしい"未来へ動き出す」
震災後、岩手県大槌の高校生たちが地域の課題を解決するため行動し始めた。
そんな高校生たちの中にある“こうあって欲しい未来”を形にする、それがマイ
プロジェクト。2016年は222プロジェクトが全国大会にエントリーし、2つの
プロジェクトが文部科学大臣賞を受賞。九州では2015年度より北九州でスタートアップ合宿と地域大会を開催。3年間で合計164のプロジェクトが誕生した。
津屋崎ブランチLLP
代表 山口 覚 氏
福岡県三井郡大刀洗町役場 地域振興課
自治振興係長 村田 まみ 氏
福岡県直方市 市政戦略室
室長 梅原 達巳 氏
新しいまちづくりの学校
~やる気のある行政職員が自ら集い・行動する場~
新しいまちづくりの学校では毎年、主に小さな自治体の職員を対象に2泊3日の対話型の合宿を行い、流行りに捉われずに、まちづくりについての本質について学び、行動する人材のネットワークを作っています。この分科会では、具体的な取り組みやその成果を説明すると同時に、カリキュラムの一部を体感して頂き、地方創生の先にあるものは何か?について探求します。
NPO法人ドネルモ
代表理事 山内 泰 氏
「地域デザインの学校」における学びあいの場づくり
「地域デザインの学校」は、地域に関わりの薄い層を対象に、地域の暮らしを
豊かにする企画をつくり実践するプログラムで、ドネルモの事業のひとつ。
これまでに福岡市他・10地域で実施、卒業生の約9割が自分たちなりに地域に
関わるプロジェクトを立ち上げている。話題提供では、受講生が自分事として
プロジェクトに関わるようになるためのポイントや工夫を扱う。
特定非営利活動法人福岡テンジン・ユニバーシティ・ネットワーク
理事 執行 沙恵 氏
まちがキャンパス、誰もが先生誰もが生徒の福岡テンジン大学
2010年に開校して以来、360の授業と述べ7,300名の参加があった福岡テンジン大学では、市民が企画したオリジナル授業から、自治体や企業と協働した学びの場など、街全体をキャンパスとした生涯学習を開催してきました。その中から「繋がり、学び合い」が生まれ、新しい活動・新しいプロジェクトが生まれてきました。
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
代表理事 平岩 国泰 氏
アフタースクールの挑戦
~社会で子どもを育てる~
「子どもたちの放課後を救え!」
子どもたちの放課後がピンチです。保護者は「小1の壁」に悩んでいます。
アメリカで見た取組をヒントに、地域や社会を巻き込みながら子どもを育てる
「アフタースクール」の取組をお伝えします。
また100社を超える企業との協働プロジェクトもお伝えし、社会全体で子ども
たちを支える未来を考える機会とします。
1時限目 13:30~14:50
2時限目 15:00~16:20
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